豊受神社のケヤキ
藤岡市と高崎市吉井町の境にある豊受神社に行ってきました。
「豊受」は「とようけ」と読むらしいです。不確かでごめんなさい。
神社は、細い道を入っていったところにあり、3ナンバーの自動車では入るのは難しいでしょう。特に神社の前の道はとても無理です。
下ったところに広い場所があったので、邪魔にならないように駐車しました。上の写真の道の先に入り口があります。
ありました。
どこにお目当てのものがあるのかなぁ・・・ん!?
確か資料には「御神木」とかいてあったはず。一般論でいえば、社の前に注連縄などで祀られているはずなのですが、そのような木は見当たりません。
社に近づいてみると、何やらケヤキらしきものが・・・切られているような気がする。
写真にすると大きさが分かり難いかと思い、足を入れて撮ってみました。
結構な太さがありますし、位置としては御神木であってもおかしくない。
台風か何かで倒れてしまったのかなぁ。
残念です。
でも、社の裏に何やら大きな木が見えています。どうやらこちらもケヤキのようなので、気を取り直して写真を撮り直しました。(つまらないシャレ、ごめんなさい。)
近付いてみると、これまた太くて迫力がありました。ちなみに写っている人は筆者ではありません。
「この木かなぁ」とも思いましたが、社に対する位置や注連縄がないことなど、やはり違うのでしょう。
樹皮がボロボロとむけて、独特の模様になっています。